昔のネタが残っていたので置いておきます。
 
スコットランドでポゴルフィットを良く見に行ってた。
子供だった俺は黒騎士のファンで試合後色紙を持って黒騎士を出待ちしていた。
黒騎士が出てきて俺は「恐怖の黒騎士様、サインお願いします」と叫んだが、ササッっと地下迷宮に帰ってしまった。
そんなガッカリしてる俺をみて誌的魔神様が、優しく「余のサインでもいいかな?」と微笑んでくれた。
俺は、嬉しくて「もちろんです、お願いします!」と答えると魔神様はスラスラとサインをし、
「これからもドラゴンファンタジーと黒騎士をよろしくな」とやさしく微笑んでくれた。
あの時の魔神様の笑顔は今でも忘れられない。
サインはすぐ捨てた。
 
 
 
眠れぬラムは祝福された樫の木の槍のようにまっすぐに
正確にあと5パラグラフくらいでこのおれのところに突っ込んでくるだろう!
そこで問題だ! どうやってあの攻撃をかわすか?
 
  3択−ひとつだけ選びなさい
答え①ハンサムの魔法使いは突如反撃のアイデアがひらめく
答え②仲間がきて助けてくれる
答え③かわせない。現実は非情である。
 
おれがマルをつけたいのは答え②だが期待はできない…
シンのサマリタンたちがあと数秒の間にここに都合よくあらわれて
アメリカンコミック・ヒーローのようにジャジャーンと登場して
「まってました!」と間一髪助けてくれるってわけにはいかねーぜ
というかシンのサマリタンたちは俺の事を知らねえ
やはり答えは……………①しかねえようだ!
薬瓶はどこだ! 違う、これはさっきマカリティックの所で拾ったヤツだッ!
だ… だめだッ!

答え  −③   答え③    答え③